情報処理技術者試験の受験料があがっちゃいます
情報処理技術者試験っていままでは、
お値段据え置き5,100円(税込み)が長らく続いていたんですが、
とうとう値上げに踏み切るようです。
値上げ後の受験料は5,700円(税込み)
この受験料ってどうやって決まっているのか気になったので調べてみました。
そもそも情報処理技術者試験の受験料は
どうやら「情報処理の促進に関する法律施行令」で決められているようです。
で経緯を読んでみると
「受験者数の動向等を踏まえ、今後も安定的に試験制度を運営する観点から、情報処理の促進に関する法律施行令 第二条に定める受験手数料の額を見直すこととした。」
とのこと。
結局どういう観点か?というのが、いまいちピンとこない・・・。
受検者数的に600円値上げしても利益があがるってことかな?
でも2014年に消費税が5%から8%になった時、
税込みであるはずの受験料はそのままだったんですよね。
内税ってこの辺がちょっと不便かもしれませんね。
外税なら連動して増加するので。
消費税があがっても受験料あがらなかったということは、
利益分から増税分を捻出しているはずなのでまあ利益はさがりますわな。
恐らくですが消費税10%見据えた上で今回の値上げに踏み切ったんじゃないかなって思います。
まあ受検者の人達で600円あがったから受験するの辞めようって人はかなり少数派だと思いますが。
Google マップへの登録方法
Google マップの登録方法は割と簡単です。
登録元はGoogle マイビジネスからとなります。
Google マイビジネスへの登録はGoogleアカウントが必要となりますので、
Googleアカウントが無い場合は事前に登録して下さい。
Google マイビジネスでは
ビジネス名(店舗名など)、住所(マーカーの位置も含む)、連絡先情報、カテゴリ、営業時間、紹介文を登録することになります。
この登録情報に関しては、Google マップでの検索時に表示されますのでなるべく項目は埋めるようにしましょう。
マイビジネスへの登録が完了すると、
しばらく(2週間程度)して登録した住所に対してGoogleからコードが記載されているハガキが届きます。
こちらをもって登録完了となりGoogle マップへと表示されるようになります。
ちなみにGoogleアカウント1つで複数のマイビジネスが登録可能で、
一元管理を行うことが出来ます。
Bing Mapsへの地図登録
Google マップへの登録が完了したので、
Bing Mapsへの地図登録を試みたところ、
Google マップとはかなり違う感じだったので
備忘も含めた意味で記載。
Bing Mapsの登録するページが無かったので、
どうしてだろうと調査してみたところ、
どうやらタウンページのデータベースを参照しているとのこと。
ではタウンページに登録すれば良いのか?
というとそう単純ではない模様。
タウンページ(データベース)に登録するためには、
その前にハローページへの登録が必要。
ハローページへの掲載については、
電話回線がNTTであれば、
「116」へ電話を行いハローページ掲載の旨を伝える。
※1電話番号について1掲載まで無料
【参考URL】
お問い合わせ|お問い合わせ| 電話帳の掲載、その他お問い合わせ
但し、NTT回線以外の場合は有料となる、
「116」ではなく各回線業者へ電話することになる。
ハローページのみの掲載と参考URLには記載があるが、
まずハローページの掲載を希望し、
完了後にタウンページへ登録するかどうかの確認の電話がくる模様。
まとめると流れとしては、
1.ハローページへ掲載
2.タウンページへ掲載(データベース登録含む)
3.Bing Mapsへ反映
現在は「1.」の申し込み状態ですが、2~3週間程度かかるとのこと。