Hyper-VにCentOS 7.6をインストールしてみた
おはこんにちばんは、どうも、ゆうです。
Hyper-V触ってみたかったので、使ってみて詰まった点とかを書いてみます。
【環境】
Windows 10 Pro 64bit
【事前準備】
Windowsの機能で「Hyper-V」を有効化しておく
【環境構築】
Hyper-V マネージャーにて、
新規 > 仮想マシンを選択
世代の指定は「第2世代」
ネットワークの構成は「接続しない」を選択
→接続する場合でも後から「既定のスイッチ」などへ変更しないと、
ブートエラーの際にエラーの特定ができなくなるので注意
The image's hash and certifiate are not allowed (DB). と表示される場合
セキュアブートのテンプレートをMicrosoft UEFI 証明機関に変更する
※それでも動作しない場合はセキュアブートを無効にする
ブード起動順位の変更がしたい
設定のファームウェアで変更可能
ゲストOSのプリントスクリーンができない
Hyper-Vメニューのクリップボード→画面のキャプチャを使用
上記の部分に手間取りましたが、
vEthernet (既定のスイッチ)を使用してDHCPでうまくネットワーク繋がりました。
ちなみにVirtualBoxにおけるスナップショット機能は、
Hyper-Vではチェックポイントという名前になっています。
少なくともインストール直後と、
ソフトウェアの更新後にはチェックポイント作成しておくことをおすすめします。