俺が・・・跳ね上げる!

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Webページをモバイルフレンドリー(モバフレ)対応にしました

おはこんにちばんは、どうも、ゆうです。

 

完全なレスポンシブウェブデザインってわけではないんですが、

モバイルフレンドリー(以下モバフレ)対応しました。

 

モバフレ対応する場合、

幾つかある方法があると思いますが、

今回はCMSWordPressなど)を使わずにhtml5 + css3 + js + phpの環境に対して既存のページのままで対応を行いました。

 

モバフレ対応のメリットは?

スマホAndroid iPhone)でGoogle検索を行った場合に、

スマホ対応」と表示されるのと、

スマホ検索におけるページランキング(スマホ対応行ってる方が優遇される)に影響します。

 

 

そもそもどうやったらモバフレ対応になるの?

モバイル フレンドリー テスト

で「問題ありません。 このページはモバイル フレンドリーです。」

と表示されれば良いです。

モバイル フレンドリーではありませんと表示された場合は?

対応時に色々調査した結果、

PageSpeed Insights

のユーザーエクスペリエンス(以下UX)で80点以上が条件のようです。

ですので、「修正が必要」に全て対応する必要はありません。

Insightsでは細かく指摘してくれるので、

順に従っていけば良いでしょう。

 

UXの指摘で、「viewport の設定」となった場合、

<meta name=viewport content="width=device-width, initial-scale=1">

を提示されますが、

どうしても都合が悪い場合は、

<meta name=viewport content="width=サイズ">

として諦める方法も一つの手(サイズは数値のみ記載すること)です。

「viewport の設定」が指摘されたままでもモバフレ対応を行うことは可能です。

ただし、このサイズに関しては980以下にすることを推奨します。

 

KB3139398のWidows Updateが失敗する

詳細は「Windows 更新プログラムの構成に失敗しました。変更を元に戻しています。コンピューターの電源を切らないでください" というエラーが Windows 更新プログラムをインストールしようとすると発生する 」が起きる。

割とニッチなのでKB3139398のWidows Updateが失敗する人は少ないと思う。

 

これが起きる条件はどうやら「USB記憶装置デバイスの使用禁止」をしていると発生する模様。

 

一旦USB接続を有効にすると現象が発生しないことを確認。

 

【20160328 追記】

上記について、

うまくいかないケースもあり更に調査をしたところ、

USBデバイスの使用禁止はレジストリとinfで制限を行えるが、

今回発生するのはinfの方が原因。

%WINDIR%\inf
 usbstor.inf
 usbstor.PNF

上記をBlockRmStor.wsfの「/D:Everyone /Q」等で無効化してる場合は、

「/R:Everyone /Q」で一時的に有効化してしまえばOK。

Google ChromeでのGoogleログインについて

実は二種類あります。

Googleにログインする以外にもChorme自体にもログイン機能があります。

 

Chormeにログインするとブラウザ自体にログイン情報が残ってしまうので、

共用PC等使用する場合はスキップを押して飛ばすようにしましょう。

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Googleへのログインは以下のようになります。

f:id:yuu05410:20160303171126p:plain

仮想環境にCentOS 7をインストールしてみた話。

LPICを勉強しようかなとフラって思って、

どうせならCentOS 7の環境構築してみようと思った話。

 

試した環境は、Virtual PCVMware

 

まずはVirtual PCで環境構築を試みる。

やってみて分かったんだけど、

そもそもVirtual PCは32bitしか対応してないんだよな~。

CentOS 7に32bitなくて草。

じゃあCentOS 6 32bitならどうじゃと試してみたら、

それでも無理で草。

入れることはできるけどなんか色々ごにょごにょするか、

OSバージョンを6の中でも更に古いのにしないと認識しないというお話でした。

 

Virtual PCCentOSの環境構築はおすすめできない。

 

挫折したので次はVMwareで環境構築。

おお、これは簡単じゃん!

とさくさく進めてインストール完了。

そして起動されるは黒画面でlocalhostの文字

おいい!!!!CUI版やんけ!!!!

適当にぽちぽちしただけやんけ!!!!!

 

GUI版をインストールしたかったのでやり直し

|←樹海|     ┗(^o^ )┓三

 

これね、デフォルトだとCUI版でインストールされちゃうのね。

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ソフトウェアの選択をして、

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ベース環境をサーバー(GUI使用)に変更する。

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NATとかにしてる場合は、

ネットワークのイーサネットをこの時点でオンに。

オンにするとOS起動時に自動でイーサネットが接続される。

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OS初回起動時の入力メソッドを日本語から日本語(かな漢字)に変更しないと日本語入力できなくて詰むので注意!!!

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無事にインストール完了。

あとCent OS7の端末触ってみたけど凄いな。

色とかついてる!(情弱